長田 結愛
ながた ゆめ
今年の目標:文武両道

- 生年月日
- 平成13年2月19日
- 出身校
- Rangiora High School
- 学部・学科
- 生物資源科学部 国際地域開発学科
- 目標とする選手
- 馬術部の先輩方
部員紹介
ながた ゆめ
今年の目標:文武両道
正直、最初は競技に対しての興味もありませんでした。しかし3年生にもなり、沢山の競技に足を運び、お手伝いをさせて頂いているお陰で沢山沢山色んなことを経験して未だに学ぶ事だらけです。その中でこんなに素晴らしい馬に私が触っていいのか。乗っても良いのか。という疑問や不安が芽生えることもありました。試合に出場させて頂いても結果を出せず。正しい馬に合った乗り方も出来ず。悔しくて何度も何度も私自身に問いかけ、出来る限りの努力をしました。何をしても上手くいかない日がほとんどで、投げ出したくなる時もありました。それでも毎日馬のお世話をして、愛情を注ぐ事は決して忘れませんでした。それは自分が上手くいかない時、上手くいく時、何をしている時でも隣には馬というパートナーがいたからです。馬が好きだからこそ頑張れる事も、耐えられる事も、楽しめる事も沢山あります。一緒に頑張ってくれている馬に感謝の気持ちを伝える為にいつか結果を残せるように日々努力していきたいです。(2022年5月)
私がこの馬術部に入部して早一年が経ちました。一年間沢山色んな事があって正直辞めたいと思った時もありますがそんな事で悩んでいる暇はなく、時間は長いようであっという間に過ぎていきました。私が驚いたのは皆さんの担当馬に対する責任感や愛情がとても大きい事です。一人一人がしっかりと馬の身体の事を気にしてその中で毎日の運動内容を考えてフラットワークを行い、きちんとケアをする。乗馬クラブでは絶対に出来ない経験で、馬に対しての知識が十分でない私は学べる機会がとても多く日々学習しています。また、日本大学馬術部の施設は本当に整っており人馬共に最高の環境下で毎日部活を楽しんでいます。私は今担当させて頂いている馬のお陰で沢山成長させて頂いています。馬という動物は言葉を話す事が出来ないので、今この馬は何がしたいのかな。何を考えているのかな。など馬の心を読んだり掴んだりする事で精一杯です。しかし、この時間はとても大切で、これからの人間関係にも必要な事を学べていると思います。残りの三年間悔いのないよう頑張っていきます。(2021年5月)
初心を忘れず日々研究し、馬と向き合う。大学での勉強も疎かにせず地道にコツコツと精進していきたいです。(2020年4月)
年月日 | 大会名 | 競技名 | 順位/勝ち点 | 馬匹名 | 総減点 |
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令和3年11月20~21日 | 第59回関東学生馬術女子競技大会 | 女子障害飛越競技 | 16位 | 桜里 | -12 |
令和3年4月16~18日 | 第58回東都学生馬術大会 | 一般障害 | 8位 | 桜礼 | -8 |
令和3年3月5~6日 | 第53回関東学生馬術新人競技大会 | 新人戦競技 | 5位 | 桜礼 | 0 JO-4 |
令和2年11月28日~29日 | 令和2年関東学生会長杯 | 小障害A | 第3位 | 桜苺 | 減点0 |