荻野 哲
おぎの さとる
今年の目標:一つでも多くの大会に出れるように日々練習し、自身の技術向上を目指します

- 生年月日
- 平成18年1月12日
- 出身校
- 北海道浦河高等学校
- 学部・学科
- 生物資源科学部・国際共生科学部
- 特技
- サッカー
部員紹介
おぎの さとる
今年の目標:一つでも多くの大会に出れるように日々練習し、自身の技術向上を目指します
日本大学馬術部入部し、早くも1年が過ぎました。入部当初ははじめてのことばかりでしたが、同期や先輩に助けられながら多くのことを経験することができた1年となりました。
日本大学に入学してからの初めての試合は総合馬術でした。高校までは障害馬術をメインに行ってきたため、馬場馬術も野外走行も経験が少なく、とても不安で仕方がなかったことを今でも覚えています。ですが、コーチの指導のもと地点通過の仕方や野外走行のペース配分、時計の見方などを教えて頂き、3日間を無事に終えることができました。
馬術部に入り、沢山の方からアドバイスをいただける環境に置かれ、日々騎乗させて貰えることで、自分の成長を日々感じることができています。今はまだ実力不足ですが、思い通りに自分の体を使って馬に騎乗できるよう精進してまいります。日頃から指導してくださるコーチや監督に感謝して良い結果を残せるように努力していくので今後ともよろしくお願いいたします。(2025年5月)
私は、小学校5年生からJRAの乗馬少年団に所属し、馬術を始めました。始めた当初は、馬に乗ることがこんなにも難しいことなのかと痛感したことを覚えています。ですが、続けていくうちに馬術の面白さ、馬の魅力を徐々に知っていき、気づけば大学まで馬術を続けるという選択をするほど馬術にのめり込んでいました。高校1年生までは、なかなか試合に出れず、悔しい思いをしていましたが、高校2年生から試合に出場する機会が増え、多くの好成績を収める事ができました。
これからの4年間は、馬術をするための素晴らしい環境、馬、コーチがいる中で、自身の技術向上のために励むことができる事を当たり前だと思わず、自身の技術向上のためにできることは何かを常に考え、4年後の自分がどうなりたいのかを常に意識しながら日本大学のために努力して参ります。また、大学生であるということを忘れず、勉強と部活の両立を大切にしながら励んでいきたいと思いますので、4年間よろしくお願い致します。(2024年10月)