日本大学馬術部

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部員の声

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夢に向かって意欲満点

楠本將斗

2019年入学

憧れの人たちと同じ舞台に

スポーツは野球や空手もやっていましたが、続けられたのは馬術だけです。小学6年生で落馬し肩を骨折してからもその情熱は変わりませんでした。馬に乗る感覚を取り戻すまでに多少の戸惑いはあっても、恐怖心はまったくなかったですね。
小学3年生から通っていた乗馬クラブには全日本学生馬術大会の出場経験がある先生や、全日本のジュニア大会に出る中学生の先輩もいて憧れの存在でした。僕も早く同じステージに上がりたい。その一心で練習に励む日々でした。

すべてが新鮮、刺激的

大学馬術の特徴の一つが馬の世話や調教を部員の手ですべて賄うことです。馬体の報告は一日だって欠かせません。責任の大きい役割ですが、経験のない作業はむしろ新鮮で楽しみながら学べています。高校時代は同期がゼロだったのでライバルと毎日顔を合わせる生活も刺激的です。
4月の関東学生馬術新人競技大会は障害馬術で優勝し、同期の中では一歩リードできたかなという思いです。しかし慢心はありません。乗せていただいた障害馬の桜真がとても素晴らしく、最高の結果を導いてくれたと感謝しています。

どんなチャンスにも食らい付く

新人は一試合一試合が勝負です。どんな状況でも出場のチャンスがあれば成績を残し、活躍する姿を猛アピールしてレギュラーを勝ち取りたいです。同期全員が同じ思いだから負けられません。
目標は障害、馬場、総合の3種目制覇。4年間で目標を叶えるため、まずは2年生で得意な障害馬術ともう1種目、3年生には3種目すべてをこなせる選手にレベルアップします。
馬術の腕を磨きながら人間的にも成長し、4年後は主将を任される存在になりたいです。

楠本 將斗(くすもと しょうと)

スポーツ科学部 競技スポーツ学科 1年
山辺高等学校出身

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