萩原 克貴
はぎはら かつき
今年の目標:試合で成績を残すこと

- 生年月日
- 平成17年9月21日
- 出身校
- 愛知県立鳴海高等学校
- 学部・学科
- 生物資源科学部・国際共生学科
- 特技
- 整理整頓ができること
部員紹介
はぎはら かつき
今年の目標:試合で成績を残すこと
馬術部に入ってから約1年が過ぎました。
昨年度は、日々の練習に真剣に取り組みながら、多くの大会やイベントにも積極的に参加し、馬術部として充実した一年を過ごすことができました。大会では思うような結果が出ず悔しい思いをすることもありましたが、その経験が自分たちの課題を明確にし、次に向けた意識の向上につながりました。日々の小さな積み重ねが大きな成長につながることを改めて実感した一年でした。
今年度は、昨年の反省を活かし、より一層技術を磨くとともに、馬の体調管理や扱いにも丁寧に向き合い、馬との信頼を何よりも大切にしていきたいと考えています。今年から後輩が入ってきたので、自分自身の技術向上だけでなく、先輩としての自覚と責任を持ち、後輩のサポートや指導にも力を入れていきたいと考えています。これまで先輩方に教えていただいたことを今度は自分が伝えていく立場となり、技術だけでなく、馬に対する接し方や日々の姿勢など、部の良き伝統を後輩にも受け継いでもらえるよう努めたいです。意識を高く持ち、常に目標を忘れずに努力を重ね、馬術部としてより良い成果を目指して活動していきます。(2025年5月)
自分が小学6年生の最初、兄が乗馬クラブで障害を飛んでいるのを見て、その姿に憧れて乗馬を始めました。最初の1年は兄が乗馬クラブを卒業した時に引き継いだ自馬を土日に緩くやっていたのですが、ある
乗馬クラブの先生からジュニア選手権を目指しませんかと言われて、特に考えもせず兄のように飛べるならと安易な考えで乗馬競技の世界に入りました。それからは学校終わりに
1時間かけて競技の為に新しく来た自馬に乗りに行き、土日は電車の始発から乗って、夜遅くに帰るという生活が始まり、まだ中学生の自分にはキツくて、何度も諦めようとしたけど、ここまで自分のやりたいと言った事に二つ返事で了承してくれた親の為に諦めずに頑張れました。それからその事を思い乗馬を続けて、高校でもインターハイに出る為に、馬術部がある高校に行きました。そして大学馬術もやりたいと思い、日本大学に来ました。
日本大学に来てもうそろそろ1ヶ月経ちますが先輩達も親切に接してくれて少しですがこちらでの生活も慣れました。この1年間は今まで通り地道な努力を続け、競技会に出る時に結果が出せるように頑張りたいと思います。(2024年10月)