日本大学馬術部

MEMBER

部員紹介

大久保 蘭子

おおくぼ らんこ

今年の目標:文武両道

生年月日
平成18年2月18日
出身校
翔凛高校
学部・学科
生物資源科学部・獣医学部
特技
早起き

桜烈

輝煌

季節が巡るのは早く、馬術部に来て二度目の桜を見ることとなりました。昨年度は忙しく慌ただしい一年間ではありましたが、同時に大変充実した日々を過ごすことができました。また一年生ながら全日本学生馬術大会の賞典障害に選手として参加させていただくことができ、微力ながら三種目団体優勝に貢献できたかと思うと喜ばしく思います。
今年度からは学年が一つ上がり、新たな一年生たちが続々と入寮し一所懸命に作業に取り組んでいる姿を見ると、自身が先輩という立場になったことをより実感します。中学高校での部活では先輩後輩という差があまり無く、元々私自身が歳下を導いたりすることが苦手な性格ではあるのですが、日本大学馬術部という規模の大きな部活で活動していく上で、二年生として責任ある言動をとっていきたいと思っています。
馬術部での一年間が早かったのと同じように、今後の三年間も瞬きをするかのように過ぎていくのだと思います。ですので、これから迎える一日一日を大切に、大学馬術での生活をより大切な輝かしいものにしていきたいです。(2025年5月)

 

軌跡

乗馬を初めてから今までの間で1番強く感じたことは、自分は常に誰かに支えられて生きているということでした。私は中学1年生の秋頃に千葉の乗馬クラブに加入しました。当時は横木を跨ぐことすら怖く感じてしまうような子供でしたが、先生方に指導して頂くにつれて徐々に自信がつき、縁あって出会った2頭の馬を自馬として迎え入れ公認競技に出場させていただけるまで成長することができました。また、高校3年生になった頃にインターハイを目指し始め、更に多くの人と馬たちが先生として私を導いてくださいました。
競技に出て馬と共に走行することの楽しさ、思った通りに行かず悔しくても諦めずにやり続けることの大切さを教えてくれたのは、他でもない大切な自馬たちと熱心に教え続けて下さった先生方のおかげです。
日本大学に入学した現在、今までとは大きく変化した環境に戸惑うことはあるものの、出会う全ての人馬への感謝を忘れずに、これからも馬術というスポーツに真摯に向き合っていきたいと思います。(2024年10月)

5 MAY

試合・行事日程

2(FRI)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
3(SAT)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
4(SUN)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
10(SAT)
ホーストライアル【総合馬術】
11(SUN)
ホーストライアル【総合馬術】
17(SAT)
東京都民大会
18(SUN)
東京都民大会
19(MON)
東京都民大会
22(THU)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
23(FRI)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
24(SAT)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
25(SUN)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
31(SAT)
第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ

年間行事予定

  • 全日本学生馬術三大大会2024特設ページ
  • 部員の声
  • OB・OGインタビュー
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