日本大学馬術部

MEMBER

部員紹介

伊丹 媛香

いたみ ひめか

今年の目標:チャンスを逃がさない

生年月日
平成16年8月15日
出身校
聖心女子学院高等科
学部・学科
スポーツ科学部 競技スポーツ学科
特技
スポーツ全般

桜烈

経験から学ぶ

日本大学馬術部に入部して2年が経過し、今年からは上級生としての立場に加え、関東幹事も務めさせていただくことになりました。
昨年もさまざまな経験を通じて、人として一歩成長することができたと感じています。この2年間で馬や人と向き合うことの難しさと楽しさ、そして同期や部員たちとの協力のありがたさを学ぶことができました。学生馬術では他大学の方々と関わる機会も多く、一人一人とのつながりを大切にするようになったと同時に、人との関わり方について考えさせられることも多くありました。部活動も折り返し地点となった今、下級生に学びを伝えていく立場になるための準備期間として、まずは自分自身が些細な経験から学ぶ姿勢をこれまで以上に大切にしていきたいと考えています。小さな変化を見逃すことなく、すべての経験から得た学びを自分の成長へとつなげ、それをもとに後輩たちに知識や経験を伝えていけるよう努めてまいります。
これまでのご縁を大切にし、今までの学びを土台として今後も日本大学馬術部に貢献できるよう、残りの学生馬術生活をより実りあるものにしていきたいと思います。(2025年5月)

 

恩返し

日本大学馬術部に入部して早くも1年が経過しました。昨年は様々な競技に出場させて頂きましたが、なかなか満足のいく結果を残すことができず悔しい思いを何度も経験しました。今年は昨年の自分に負けないよう、悔しさをバネにより高みを目指して練習に励みたいと思います。
また先輩や同期が活躍している中、自分だけ遅れを取っているように感じて躍起になった1年でしたが、同時に周りに目を向けられるようにもなれた気がします。例えば、自分の担当馬の下付きとして競技場に行った際に他大学の人達はどのように行動しているか、また補助員として競技運営に携わった際はどんな人達が誰のため・何のために動いているか等、違う視点から競技を視ることで学ぶことも多くありました。
1つ1つの小さい経験が自身の成長に繋がっていることを実感し、この環境にいられることと支えて下さっている周りに方々への感謝は絶対に忘れてはならないと肝に銘じ、その恩返しだと思って好成績を残せるように最善を尽くします、宜しくお願い致します。(2024年10月)

 

仕切り直し

小学6年生の頃から乗馬を習い始め、小規模な試合だけでは満足できず中学3年生の時にメイショウブユウ号を自馬に持ち、初めて公認競技に出場致しました。
 当時指導して頂いていた先生に憧れ総合馬術を始めましたが、最初はなかなか結果を残すことが出来ず悔しい経験を沢山しました。先生の教えを自分のものにしようと必死に練習し、高校2,3年生になってやっと好成績を残すことが出来ました。しかし日本大学に入学して1ヶ月が経った今、外馬に乗った経験がないこと、お客さんとしてずっと過ごしてきたことで今までの普通が通用せず、コーチや先輩の皆さん、同期の力をお借りして初心に返りスタートし直しています。
 大学にいる4年間、非常に整った環境とサポートがある中で存分に試合に挑める事を当たり前と思わず、周りへの感謝を心がけるとともに、文武両道は言うまでもなく、全日本学生馬術三大大会・全日本ヤング総合馬術大会といった大きな舞台で優勝し、少しでも日本大学に貢献出来るよう精進致します。(2023年5月)

フォトギャラリー

5 MAY

試合・行事日程

2(FRI)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
3(SAT)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
4(SUN)
関東学生馬術選手権・女子選手権競技大会
10(SAT)
ホーストライアル【総合馬術】
11(SUN)
ホーストライアル【総合馬術】
17(SAT)
東京都民大会
18(SUN)
東京都民大会
19(MON)
東京都民大会
22(THU)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
23(FRI)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
24(SAT)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
25(SUN)
第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
31(SAT)
第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ

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