日本大学馬術部

MEMBER

部員紹介

瀬口 竜也

せぐち たつや

今年の目標:自分の存在理由を示す

生年月日
平成16年11月4日
出身校
東山高等学校
学部・学科
スポーツ科学部 競技スポーツ学科
特技
体を動かすとこ

桜烈

黒衣功者

大学馬術部の3年生として迎える今年は、自分自身の立場上前期は支援をする形で、チーム全体を支える立場としての自覚と行動が求められる半年になると感じています。後輩が入部してくる中で、ただ先輩として振る舞うのではなく、良い手本となり、共に成長できる関係を築くことを目標とします。また、競技面では自分自身が馬に騎乗して出場することはできませんが、今まで培ってきた経験を活かし他の選手の安定した走行へすこしでも手助けができればと思っています。特に障害飛越では、自分自身の知識を最大限に活かしてアドバイスできるのではないかと思っています。日々の厩務や他の部の活動においても疎かにせず、一つひとつの積み重ねを大切にし、部全体の雰囲気づくりにも積極的に関わっていきます。この一年、技術・精神ともに一回り成長した姿で最終学年を迎えられるよう努力していきたいと思います。(2025年5月)

 

今年自分のやり遂げたいこと

今年度になり学年が一つ上がり2年生になったことで、新しい一年生が入りました。
そして、新しい一年生が入ったことで自分の立場としても、面倒を見る側という立場に一つ上がり、自分の今までではあまり無かった立場になったと再度実感しています。
今年度の自分としては、昨年度自分がおろそかにした部分を見直し、認識し、修正していく一年にしたいと思っています。
後輩から見てもいつでも頼れる存在となれる様に、馬の事も学校の事も頑張りたいと思います。
昨年度一年を通して過ごしてきた中で自分がして欲しかったことを、思い出しながら新一年生には部活のことも、学校の事も接していける様に心がけたいと思っています。
私は今年度から先輩という立場になりますが、その中でも出来るだけ新しく入ってきた子たちとは、近い距離感でコミュニケーションを取り、自分はもう一度最初からやるというつもりでこの一年を過ごしていきたいと思います。(2024年10月)

 

理由

私が日本大学馬術部に入部したかった理由はいくつかあります。
まず一つ目は、部活という一つの組織的形態を持ったもので行なっている事です。
なぜかというと、私は今に至るまで余り部活や仲間と言ったものと乗馬に取り組んだ経験がなかったからです。そう言った経験は今後乗馬クラブを営んでいく中でかなり重要であり、今しか経験することができません。
二つ目は、今まさに工事中の新しい厩舎のような設備に関わることです。
馬場の砂からしてもそうなのですが、一つ一つが馬のためにと配慮されたものであり、新しい厩舎にはエアコンまで完備されているとのこととお聞きしました。
そのような、日本でもまだあまり導入されていないような設備があることも決め手になった理由です。
以上のことを踏まえた上で、私は日本大学馬術部を選びました。
そしてそんな優れた環境を活かし、諸岡監督の思い描くよえな馬術部にしていくためにも、身を粉にして働き馬術部の一員として認めていただけるように頑張っていきたいと思っています。(2023年5月)

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5 MAY

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3(SAT)
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11(SUN)
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第46回全日本ヤング総合馬術大会2025
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