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試合情報

試合結果

2006年5月22日〜5月25日 日韓馬術大会 大韓民国 ソウル市 ソウル乗馬クラブ

出場選手:鶴林 秀貴  森田 祥平 

馬場

韓国チーム
RIDER STARTING NO. HORSE
57.523 YOO−JIN JEOUNG 1 ULTIMO
62.761 HEE−HYUN CHOI 5 WEINGOLD
62.666 HYO−JUNG LEE 3 WITALIAN
TOTAL POINTS 182.950 -4.856
日本チーム
RIDER STARTING NO. HORSE
59.047 HIDETAKA TURUBAYASHI 4 ULTIMO
58.857 MITSUO TSUCHIAKI 2 WEINGOLD
60.190 TAKAYUKI ISHIZAWA 6 WITALIAN
TOTAL POINTS 178.094 -4.856

障害

日本チーム
PENALTY TIME RIDER STARTING NO. HORSE
8 89.40 KATSUKI MISU 1 SKYBOY
E(62) - SHOUHEI MORITA 7 ULTRIDER
16 103.33 HAYATO YAMAUCHI 3 RENAISSANCE
28 89.03 RYOMA HIROTA 9 COLBIE
8 71.81 SHIINA TANAKA 5 YUHAN CHOCOLATE
41 91.31 SHINYA TAKEI 11 SUPER BOY
TOTAL PENALTIES 101     -93      
韓国チーム
PENALTY TIME RIDER STARTING NO. HORSE
12 80.78 IK−TAE PARK 8 SKYBOY
E(62) - KUN−YOUNG ROH 2 ULTRIDER
E(62) - HYE−MI CHOI 10 RENAISSANCE
16 76.35 SUK−JUN YU 4 COLBIE
E(62) - SI−RAE BANG 12 YUHAN CHOCOLATE
42 95.51 SUNGーHWAN OH 6 SUPER BOY
TOTAL PENALTIES 194 -93      

日本チーム
PENALTY TIME RIDER STARTING NO. HORSE
6 97.50 SHINYA TAKEI 1 GABRIEL
8 76.03 RYOMA HIROTA 7 SOLID
E(48) - SHOUHEI MORITA 3 NO WORRIES
E(48) - KATSUKI  MISU 9 NOLITA
E(48) - SHIINA TANAKA 5 SUGER
16 79.83 HAYATO YAMAUCHI 11 PRINCE
TOTAL PENALTIES 126 -30      
韓国チーム
PENALTY TIME RIDER STARTING NO. HORSE
4 80.69 MYUNG−KEUN SONG 8 GABRIEL
12 83.89 HOON KIM 2 SOLID
4 89.63 BYEONG KUK LEE 10 NO WORRIES
E(48) - JAE−HYUN KWON 4 NOLITA
E(48) - JUN−SUNG KIM 12 SUGER
28 77.66 SEOK LEE 6 PRINCE
TOTAL PENALTIES 96 -30      

総合の結果日本の勝ち

親善試合を終え
日本大学馬術部 4年 鶴林 秀貴

今回私は、日韓親善試合に日本選手団として参加し、数々の貴重な経験をさせて頂きました。異国の地での文化の違いに驚き、これからの日本馬術界の進むべき方向性を考え直す良い機会となりました。

30万近い大きさのオリンピックトレーニングセンターがあり、ウェイトトレーニングからランニングコース、スケート場まで年中無休で使用できる施設があります。基礎体力向上から技術面のバックアップ迄選手の運動に適した身体作りを図った施設になっており、強化指定選手や各スポーツ連盟からの推薦者は自由に使用出来るシステムとなっています。科学的トレーニングや技能トレーニング、フィジカルセオリーの研究など1日のトレーニングメニューが決められており毎日各種目ごとの感想文を作成し研究を続けて行くものでした。

このスポーツに対する意識の強さが現在の韓国が飛躍している大元の引き金となっていると感じました。近日中にこの施設の3倍程もある施設が完成するとの事にもとても驚かされました。このように韓国のスポーツに対する強い思いが、数多くのメダルを獲得する要因だと実感しました。
馬術でも団体的に強化合宿などをしており、組織立った練習をしていました。

今回、決して買うことの出来ない様々な貴重な経験をさせて頂きました。この大会に来て感じた様々な知識を今後の日本の馬術会に貢献できるよう役立てて行きたいです。
そして、今回お世話になった日本選手団の監督及びコーチの方々、韓国の選手団の方々、ともに助け合いながら戦った選手達に無事終了し帰国出来た事を感謝したいと思います。
5月22〜25日に韓国のソウルで、日韓馬術大会が開かれました。本学からは、4年鶴林秀貴と3年森田祥平が参加しました。また日本チームは健闘し、見事優勝する事が出来ました。


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